会津学鳳高等学校の「職業人講話」に講師として参加しました

会津若松市の福島県立会津学鳳高等学校で11月13日、代表の伊藤江梨が「職業人講話」の講師として昨年度に引き続き授業をしました。

生徒の進路に対する意識を明確化することを目的として、各分野の職業人15人が学校に集い、高校1年生を対象にそれぞれ2回の授業をしました。伊藤は「会社とは？―就職活動から会計・経理・財務・税務・経営コンサルティングまで－」をテーマに、会計事務所や税理士の仕事を中心として、「会社」とは何か？から将来の就職活動の話、会社に関する仕事の話などをしました。

生徒からは「税理士の仕事は会社だけではなく日本の経済を支える仕事。機会にとって代わられないような仕事をしたい。」や「会社とは何か、社会はどんな仕組みで動いているのかなど、働くうえで必要な情報を私たちはほとんど知らないということが分かった。」などの感想が寄せられました。 学生にとって少し距離のある「会社」という存在について、関心をもって理解を深めてもらえるよう努めました。

ご参加くださった生徒のみなさんありがとうございました。